2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

あの「ファーストフードが世界を食いつくす」のエリック・シュローサーが子供向けのファーストフード本を出した。読むべし。

一回線で決着がついてしまったので、昼過ぎには解放された。ぶらぶらと車を走らせて、本屋でゆっくり本を選んで、ホームセンターでのんびり買い物をして。別にどうということのないことなのだが、当たり前の幸せな日常。

再度同じことなのだが、やはり下見に行く。東別院から降りるのがいちばんいいらしい。帰りに志賀公園に寄ってしの字を遊ばせておやつを食べる。

そりゃそうだろう。どう指示をし、どう動かすか、方策について事前に問題提起したのに、その時は「間に合うようにやってください」というだけで、具体的な意思統一がない状態で現場に望んだわけだ。それで「どうしてうまくいかなかったんだろ」って。そりゃ…

よーやくちょっと温まってきた気がする。国名クイズは場を温めるのに有効、という事実が証明されたような、そうでないような。てゆーか、面白いなら笑えよ。笑いたくてしょうがないのに、下を向いて、歯を食いしばって笑いを堪えることないだろ。聞き手の態…

カタチさえできてしまえば、あとはルーチン作業。そこまでが難しいのだ。で、あちこちルートを開拓しているのだが、遠回りしても移動時間が変わらないのはなぜ?

巨大な生肉をそのまま皿に載せて提供している、そんな感じ。それもその量とスピードが問われるのだ。素材を繊細に調理し、絶妙な味付けでもって提供する、それが自分の仕事であり、腕の見せ所だと思っていたので、感覚が狂う。

いやー、本気でやり出すと途方もない。納得いくレベルまで作るには数年かかる。モノは同じなんだけど、ベクトルが違う。

よーやく追いまくられるのではなく、こちらから打って出る、という生活に。気候的にもとても気持ちがいいので、何かしよう、という気になる。まず生活者として真っ当に生きていく、ということを考えたい。

別にどうということのないまま、子供の勉強を見て、サッカー教室の送り迎えをして、プラスルとマイナンの「よくできました」はんこを買って、物干し竿を2本買って。地に足をつけて生活している気がする。

ああそうなのか、そこはどうでもいいところなんだ、ということ。確かにどうにかなるんだろう。だがそこに甘えていては自分が磨けない。鋭利な刃物のような部分を失ってはいけない。少なくとも自分がそう思えるところは。

それは自分の仕事ではない。が、覗きに行く。早いとこ把握したいのだ。長居するつもりなので。いや、それは初めて行ったところを「探険」するような、好奇心と本能の入り交じったものなのかもしれない。

雨が降り始めたので、自転車点検は中止。

現時点で自分が感じていることで言えば、結構スムースに受け容れてもらった気がする。これまでの経験では、移った直後はヨソ者的視線や待遇を感じることが多かったのだが、今回それはほとんどない。ただそれが県民性に由来するのか、それとも自分が経験を積…

いよいよぶっ通しの一週間が始まる。いきなり三連チャンかよ。

しょうがない。そういう性分なのだ。他人に指示をし、質問を受ける側が何もわからない、というのは(原則)ありえない。と思うのだ。ので下見に行く。とにかく様子がわからないのだから、極力不確定要素をなくしたいのだ。それでも突発的な事態発生する。だ…

陽気がよくなってきたからかもしれない。だがそれを差し引いても体力の消耗度合いは明らかにに少ない。気が楽。

思いもかけないことが発生して、今日の夜は中止に。そういうのって自分の役割だと思うのだが、まだ状況を掴めないのでとりあえず傍観。ただ、出番はありそうだ、ということだ。

適切なスピードがわからないのと、送れたら困るのと、雰囲気もかたいのと、こちらもやはり緊張しているので爆速で進む。進度自体はこんなもんだと思うが、明らかに、というか異様なほど早口なきがする。

授業本格開始。ま、イントロなので何とも言えんが悪くはない。

基本的には課題テスト、と思ったら既に授業が。おいおい。課題テスト前に授業かよ。

その仕組みはちょっと無理がある気がする。始業式での担任発表の前にSHRに行く、と。いきなり知らないオッサンが来て、担任だと言い張って、諸連絡をする。どーよ。

ゆっくり過ごす。明日からが本番。

8日までフレックス定期が残っている。というわけでおそらく最後の定期券使用で浜松ヘ。見慣れたところのような、懐かしいところのような。

入学式。ああそうか、壇上なんだ、と改めて思い返す。10年前に違和感を感じたことを忘れている。そうか、そうだった、そうなんだ。

出校日。そうそう、こうするんだった。ここで入学式の準備をする。で、始業式は3学年揃って行う。当たり前だと思っていたことが当たり前でなくて、で、当たり前になる。

よくわからんが、教室の掃除をして、貼る系のブツを作成する。やはりこれは必需品。それはラジオペンチ。

とりあえず、LANに入る。全くアナウンスがないので、テキトーにip振って。

オリエンテーション。こうやってきちんとやってくれるのはありがたい。

別のところに行こうと思っていたのだが、何となく桜に惹かれた。淡いピンク色を眺めながら精神を弛緩させる。