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ビジネス書コーナーに女子高生が立っているのも場違いだが、ふと見ると立ち読みしていたのは会議運営に関する本だった。何に興味があったのかわからないが、そういう女子高生もいるのだ。で、これは日曜に買った本だが、報告と上から示された方針と施策を形式上丸呑みする場と化した会議を見るにつけ、会議とはいったいなんだろう、と買ってみた。コンテンツ発言とプロセス発言とか、ファシリテーションとか、ああ、漠然と会議の流れについて感じていたことがちょっと整頓された、という気がする。会議とその発言を分析してみよう、と会議が待ち遠しくなってきた。