先日周囲で「ピロティ」って何語だ? という疑問が交わされていた。横で聞いていた自分は黙ってgoogleで検索してみるgoogleは0.2秒で検索結果を返してくれる。ああそうか、と仕事に戻った頃、「広辞苑で調べてみよう」「よし、そうしよう」「広辞苑はどこだ」「あそこにあったはずだ」といった声が聞こえてくる。
webが全てではないし、ましてやgoogleの知っていることなど、地球上の知識のうちのほんの一部でしかない。でも、フツーの人がフツーに疑問に思うことはたいていgoogleに聞けばわかる。それも日本語で、だ。他言語のサイトの膨大さを思ったとき、目眩がするほどだ。
で、そんなときこんなurlを教えるといいかもしれない。「おバカな質問する前に、googleで調べようね」というメッセージが数秒出た後、googleの検索結果ページに飛ぶ、そんなurlを生成する。残念ながら日本語に対応はしていない。from百式
で、
「○○って何だ?」「このurlにアクセスしてみてください」「urlって何だ? アドレスとどう違うんだ?」「………googleに(ry」