ゆずりんの曲をはじめて聴いた。子供の歌、的なイメージを持っていたのだが全く違った。というか曲でも歌詞でもなく、そこから伝わるものが温かかった。心を被っているものが全てバラバラと剥がれ落ちるような感覚。閉じてもいいよ、でも閉じる必要もないよ、と受け取った。