ゆい〜るの例会後、真夜中のT駅。ほとんど来たことなどないはずだが、やはり思い出がある。引き出しから一気に鮮やかな記憶が溢れ出す。それは風景ではなく、しまい込んであった感情。目の前を10年前の自分が走り過ぎていった。
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